本審査のために銀行に行ってきました。
意気揚々と銀行に赴いたのですが、何となく雲行きが怪しくなってきました。
理由は2つあります。
一つは僕自身の給与の問題です。
副収入があって確定申告しているのですが、その確定申告の書類を銀行の渡しておらずに、収入の査定に影響が出るということです。
単純に考えたら、稼ぎは一緒なのに収入の得方で査定が変わるのは少し違和感があります。
二つめは土地の査定が変わるかもしれないということでした。
今回購入する土地は建築家が驚くような土地であるために担保価値としては低いのです。
そのことは重々承知なのですが、仮審査の時に特別いわれなかったので安心していました。
しかし、ここにきて変更があるかもしれないといわれて戸惑っています。
何もなくすんなりいくのか、計画の変更を迫られるのか、それがわからずに不安な状態です。
家を建てるとはなんと面倒なことなのでしょうか?
マンションを買う、建て売りを買うのと家を建てるのはずいぶん意味が違います。
家を建てることは住むことと連動するとハイデガーはいいます。
つまり、建てると住むは手段と目的の関係が明確であるというのです。
もちろん、買うと住むも手段と目的の関係があるのですが、建てるよりずっとその関係性が希薄であるといえます。
気迫である理由は私性がないことが第一です。
つまり、誰にとっても同じよう(どの家も似通っているため)にその手段と目的が成り立つので買うになってしまうと住むも弱くなるのです。
しかし、建てる(自ら考え建てることに関係する)ことは住むことを十全に考えるので、その関係は明確になるのです。
しかし、その分、ものすごく面倒なのです。
僕も考え始めてからもうすぐ三年になります。
そして、今は現実的な問題「金銭」に直面しています。
マンションだったら、建て売りだったら金策はずいぶん違ってきたのにと思うこともあります。
人事を尽くして天命を待つ、今はその言葉が心にしみます。
やれることはやったのだから、だめだったときは仕方がない。
もちろん、問題がなければ突き進む。
どちらにもフレキシブルに対応できるように心の準備をしておきます。

0 件のコメント:
コメントを投稿